INTERVIEW

社員紹介

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求人票には書いてなかった、温かい関係性を見つけた。
小泉 里奈
2012年入社
業務課総務係
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ドキドキしながら叩いた、


岡本工業の扉

地元は、福島です。高校も福島。そのため、できれば県内で、それも事務職として働ける職場があれば良いなと思いながら、たくさんの求人票とにらめっこしていました。ところが、やっぱり事務職ってなかなか募集がないんですよね。なんとか見つけても遠方だったりして、半ば諦めていたことを覚えています。そんな中で見つけたのが、岡本工業。事務職だし、長く働けそうだし、何より家から通える!「ここしかない」と思って、エントリーしました。
事務職って、仕事内容と同じくらい、人間関係が大切。なので、初めは「どんな人たちなんだろう……」とドキドキしていました。ですが、入社してみるとすぐに安心。本当に和やかで良い方ばかりなので、落ち着きます。
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お客様は、共に働く従業員

事務職の仕事は、従業員の皆さんのサポート。「これだけをやっていれば良い」というものではありません。資料や掲示物の管理、給与の計算といった諸業務はもちろん、お弁当の発注や会議室の準備など、細かい仕事も請け負います。パソコンスキルはもちろん上達しましたが、同じくらい相手の状況を推し量る力も身に付いた気がします。
もちろん、最初は細かい仕事の量に戸惑うこともありました。忙しい時でも、ふいに小さな作業をお願いされることもありますしね。そんな価値観を変えてくれたのが、ある日、耳にした「事務員のお客様は、従業員の皆さん」という言葉。「なるほど」と、思いました。
学生時代、飲食店でアルバイトをしていましたが、その時に経験した様々な仕事を思い出したんです。オーダーや配膳はもちろん、「おしぼりちょうだい」「両替してくれる?」といった細かいお願いにも応えるその仕事のスタンスで、いまの業務にあたれば良いんだと、その時、気付きました。以来、事務職としてできる限り力になろうと、努力をしています。
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温かな支えがあったからできた、


子育てとの両立

現在、子育てと仕事を両立中です。出産当時は、「このまま専業主婦として家にいようかな」とも考えたのですが、1年間の産休・育休中に夫ともよく話し合い、復帰を決めました。何より、周りの先輩方の温かさに後押しされましたね。「大丈夫だよ、フォローするから」「安心して」と声を掛けて頂き、実際に子育てと仕事を両立されている先輩もいたので、不安ながら頑張ってみようと思った訳です。いざやって見ると、なんとかなりました。実際、2人目も出産したんですよ。いまは、3歳と1歳の子を育てながら、時短勤務をしています。
こういう温かな関係も、岡本工業ならではかなと思います。新しく入って来られた方も、私と同じように安心して下さったら嬉しいですね。
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PRIVATE
ゲームが好きです。
夫にPlayStation4を独占されちゃったので、
Nintendo Switchを買いました。
子供が寝静まった夜に、
こっそりやっています。
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